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歌日記 歌詞を間違える

レッスンにいらした方が、これまでに歌った曲を数曲暗譜で歌いました。
私は暗譜で歌うことを強制しませんが、暗譜で歌いたかったのでしょう。
Bellini作曲の “Vaga luna”(優雅な月)を歌っていたときに、
一番と二番の歌詞がごちゃ混ぜになってしまいました。
Belliniの歌曲は 同じ旋律に異なった歌詞が付いている曲が多く、間違いやすいです。
自分が歌えると思って暗譜で歌ったのに、この方 失敗してちょっとがっかり気味でした。

歌っていて歌詞を間違えることは多々あることですね。
イタリア人で 母国語を歌っているのであれば、ちょっとした機転で作詞して歌うこともできるでしょう。
でも私たちにとっては あくまでも外国語です。
よく“歌詞を間違えて歌っても聞いている方はわからないから。” 
という方がいますが、私は間違うくらいなら楽譜を見てしっかり歌った方が良いと思っています。
“You tubeを見て御覧なさい。 一流の歌い手でも 本番では結構歌詞を
作詞して歌っていますよ。あまり気にしないこと。”
私の慰めの言葉です。


とても面白い物を見つけました。
オペラ“Rigoletto”(リゴレット)からリゴレットとスパラフチーレの二重唱です。
歌い手がC.シエピとG.バルデンゴと記載されていますが、
聞いてみると別人が歌っていますね。
この場面、本来でしたら殺しの代金を聞いたりする場面です。
しかしこの動画は 医者(獣医)と患者のある病気(?)の治療についての掛け合いです。
その病気というのが“La stitichezza”(便秘)です。
イタリア語に自信のある方、ぜひ聞いてください。 
ドラマティックな場面をパロディーにしていてなかなか笑えますよ。
曲も始まる前に語られる場面設定の説明も面白いです。
もしかしたら小さなコンサートで歌われたのかな?
これを聞いたイタリア人は笑ったでしょうね。







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テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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プロフィール

尾田 頼彦

Author:尾田 頼彦
声楽家、ヴォイスカウンセラー。

20年近いイタリアでの音楽経験を生かし、皆さんの声の悩みに
お答えしています。
2010年5月に行われましたイタリアでのバロックコンサート,12月に東京文化会館で行われた アンサンブル パルマイタリアとのコンサートは大好評でした。 5月に指揮者として吹奏楽を指導したDVD指揮法大全集が 有限会社まじかるふぇいすより発売されました。



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