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歌日記 とても便利なもの

歌を教えていて、そして自分の歌う曲を選ぶ時によく“調”の問題があります。
簡単に言うと “どの位の音の高さで歌わせるか”ということです。
イタリア古典歌曲集には 高声用、中声用といった具合に声の高さによって
調性の異なる楽譜が出版されています。
しかし楽譜出版社によって販売されている楽譜の調が 
教えている方々の声にあっているとは限りません。
いつも私の伴奏をしてくれている Mさんは 移調しながら 
しかも初見で大概の曲をピアノで弾くことができます。
それも3度4度といった移調です。
残念ながら私にはそんな才能はありません。
そこで私が利用しているのが、移調機能付きのデジタルピアノです。
これはとても便利です。 
なにせ調を指定するだけで簡単に移調の伴奏を弾くことができます。
移調するときには もちろん声のパッサッジョの位置を考慮して決めます。
市販の楽譜の高声、中声というのはどのような観点から決めているのか
時々不思議に思うことがあります。
いなみにオペラのアリアは原則として原調で歌われます。


移調楽譜を作るときに使用している音楽ソフトの説明動画です。
以前はすべて手書きで移調譜を書いたものでした。
便利なソフトが沢山ありますね。



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テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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プロフィール

尾田 頼彦

Author:尾田 頼彦
声楽家、ヴォイスカウンセラー。

20年近いイタリアでの音楽経験を生かし、皆さんの声の悩みに
お答えしています。
2010年5月に行われましたイタリアでのバロックコンサート,12月に東京文化会館で行われた アンサンブル パルマイタリアとのコンサートは大好評でした。 5月に指揮者として吹奏楽を指導したDVD指揮法大全集が 有限会社まじかるふぇいすより発売されました。



リンクの“尾田家へようこそ”も
ご覧下さい。

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